
50回を記念して、オックスフォード大学・ケンブリッジ大学の両クルーを招聘
して開催されました。 本家本元のオアーズマンの来日に加え、オックスフォード大学のコックスが女
性ということもあり、大いに世間の注目を集め、マスコミから多くのニュースに取り上げられました。
招待レースは初夏を思わせる日差しの中、オックスフォード大コックスのスーザン・ブラウン嬢の操る
艇が、スタートから順調にリードを拡げ、750m地点で早くも1艇身のリード。ケンブリッジ大も負けじと
食い下がるものの、厩橋付近(1,160m)では2艇身。さらに吾妻橋(1,800m)では3艇身半と水があくば
かり。 終わってみれば8艇身の大差で、オックスフォード大に凱歌が上がりました。 試合後のスーザン
嬢の感想は「テムズ川より波が荒くてびっくりした。絶対、
艇を沈めないようにしながら、ケンブリッジ大より先を漕ぐことを意識した。」とのこと。
そんな世界最古の伝統を誇るボートレースの興奮も冷めやらぬ中、早慶の対校レースはまれに見る接戦
となりました。慶應は駒形橋で早稲田を1艇身引き離しリードを保つかと思われましたが、2,700m付近
で早稲田が追いつき、ラスト300mまで両校相譲らないレース展開。ゴール手前150mまでもつれ、最後は早稲田が慶應をかわしゴールに飛び込むという激戦。観戦していたオックスフォード・ケンブリッジ両クルーも思わず「すごい!」と叫ぶ、好レース。日本のオアーズマン、面目躍如たるレースとなりました。
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