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諏訪清陵対談


※ 黒:インタビュアー  青:岩垂  赤:高木


―諏訪清陵高校の同期対決が初めて実現するということで、対談を組ませて頂きました。よろしくお願いします。

岩垂高木よろしくお願いします。

―高校時代は名門・諏訪清陵高校で同じチームの仲間として頑張ってきたと思うんだけど、当時、お互いのことはどう思っていましたか?

岩垂:高木はシングルスカルでよく試合に出てたんで、同じクルーになったことは無かったんですけど…。僕から見た高木は、ホントすごかったですよ。大会に出ればバンバン入賞、優勝で。僕達のクルーは準決勝で負けたりすることが多かったんですけど。僕よりちょっと背が小さいんですけど、ちっちゃい身体でがんばってすごいなと思ってました。

―高木は岩垂のことどう思ってた?

高木:そうですね、僕の中では絶対に負けたくない存在でした。同じ部員でいっしょにやってた中で岩垂にだけは絶対負けたくないって感じで。僕はシングルだったんですけど、横で同じ練習みんなでやってて、そこでの岩垂の頑張りを見て、「俺も頑張らなきゃ」っていつも思ってました。岩垂がいたことで高校時代すごく成長できたと思います。

―高校を卒業して、大学では慶應と早稲田に。ある意味正反対な道を進んだともいえるんですが、それぞれの大学を選んだいきさつを教えて下さい。

高木:僕はもう、ほんとに小さい頃からホントに早稲田に憧れていて。インターハイのときに当時の熊田監督に早稲田の事を教えてもらって、それでよりいっそう気持ちが強くなって、推薦入試を受けさせてもらうことに決めました。

岩垂:僕は一般受験で入ったんですが、受験課目が非常に自分に向いてたってのもありますね…。あと、もし自分がボートを続けるとしたら、高木が早稲田行ったんで、同じじゃやっぱりつまらないと思いました。それで慶應に入りたいなと。それから勉強もそれなりに頑張って、何とか入りましたね。

―じゃあ大学に入ってからのお互いの印象は?

高木:諏訪清陵出身で、大学でも続ける人は少ないんですが、そんな中で岩垂っていう高校のときから同じところでやってきた奴が横にいることで、負けたくないっていう思いが強いですね。しかも隣同士、早稲田と慶応っていうライバル意識がもともと強いので。ある意味高校時代と変わらないですね。

岩垂:僕も一番のライバルだと思ってます。ただ、入部した当初は、高木が先に合宿所に入ってて、最初は目標でしたね。一年生でインカレ優勝したり、対校エイトにもすごく早く乗ってましたしね。すごいなって思ってました。でも、がんばってるんだなって思いつつも、自分も絶対に負けられないなと思ってやってきました。はい。


 ↑1年生にしてインカレ・2+優勝の高木




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